足立健

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タシュ・ミロースキー8世(2020-1-29)

ほんとうに大切なものを何の躊躇もなく捨ててしまったような気分になっています。純粋性を唾棄すべきものとして強く拒否をしていたらほんとうのほんとうにダメになってしまった。溢れる愛はもしかしたら半径5キロメートル以内にはあったのかもしれないのに僕は近辺5メートルぽっきりの捜索で諦めてしまったので当然の話かもしれませんね。空から星が降ってくる。その少し前には太陽がどうしようもない海に光を落とすんです。分厚い雲のあいだを蝶のように踊り、僕たちの心の中心部めがけて蜂のように刺す。あーーーーーーーだめだ!!!!!ほんとうの真心を脳髄の奥底で拒否している!!!ほんとうの愛を汚れきった心臓が拒否している!!!!あなたのことが大好きだと衒いもけれんも無く言えることが出来ないんです!!!!言えることが!!!!!部屋のスピーカーからくだらない曲が流れてきます。汚れちまった悲しみは僕をロックンロール小屋から締め出すのです。僕はもう何物も聴くことができないし何物も観ることが出来ないのかもしれない。手首に線を引くことすらできず積み重なった矛盾の塔の上でフェイクビートを刻んでいる。ロックンロールは鳴り止まない。でもそれはフェイクファーで身を包んだ僕の耳にも通用するのでしょうか?身を苛む地獄から逃れるための一人遊びにも疲れた。許して。